先月9月23日に、角館の旧石黒惠家にてコラボ企画のワークショップを開催しました!
個人的には3月の外部講師活動から半年ぶり。
舞踏のプロ(雪雄子) ✖ 施術のプロ(藤川陽子)✖ 和裁のプロ(齋藤仁美)がコラボして生まれた今回のワークショップ。タイトルは『身体の寸法・キモノの寸法』
7月下旬に和裁士の仁美さんからお話をいただき、ぱたぱたと準備を進めてきました。
ワークショップ当日は快晴(^^♪
前日までの大雨が嘘のように晴れ、清々しい空気感で当日を迎えることができました。
自称晴れ女バンザイ!(^^)!
こちらの画像は、手入れの行き届いた旧石黒惠家室内と海外からの参加者さん。
笑顔がすてき(≧O≦)
開放した窓から入り込むそよ風が、なんとも心地よかったです。
和裁のプロ仁美さんにより、てきぱきと浴衣に着付けされる参加者さん。
きつくなくゆるくなくの絶妙な着心地。うっとりしつつもどこかぴりっとした緊張感に包まれて、ワークショップが始まりました。
今回は海外の方が数名参加されたことに伴い、通訳の方が入られました。
資料も英語版で作成しました!これもワークショップでは初めての経験でした。
着物の起源など仁美さんに伺いながら、私の担当の日常所作のワークショップに。
身体の構造など基本的なお話のあとに「立つ」「歩く」「座る」を実際に行いました。
骨盤の角度による呼吸のしやすさの違いなど、普段は意識しないことを感じていただけたと思います。
画像は、骨格模型を見せながら脚の骨のつながりと体重を乗せるポイントをお伝えしているところです。
お昼休憩時には、ガーデンカフェ&デリカ kimoto特製の美味しいランチBOXとお抹茶
をいただきました(^^)/
せっかくなので参加者さん全員で記念撮影📷☆彡
素敵な浴衣で華やかな一枚になりました!!
午後からは武道館に移動して、舞踏のプロ雪雄子さんによるワークショップを2時間たっぷり体験!
雪さんの纏った世界観の中で、自分の内面とゆっくり向き合うことができた贅沢な時間でした。
思い起こせば数年前…『身体を痛めないためには、着物が着崩れない動きをするといいよ』
と、私が話したことを憶えていてくれてワークショップに誘ってくれた仁美さん。
そのおかげで、今回のワークショップでたくさんのご縁をいただくことが出来ました(#^^#)
9:30から15時までの長時間にわたるワークショップを、一緒に愉しみ盛り上げて下さった参加者の皆さま。裏方でサポートしてくださった皆さま。
ありがとうございましたm(_ _)m
最後の1枚は、雪さんの東京のお弟子さん・雪さん・仁美さん・私。