カラダが変わればココロが変わる

先日、お隣り町の市民会館にて某小学校の全校音楽劇を観劇してきました。

出演者にウチの患者さんがいたんです(^^♪

会場に着いて受付を済ませ、

プログラムとサツマイモの紙を渡されて

着席。。。

それから、何気なくサツマイモの紙に目をやると

なんとその裏面に患者さんのメッセージが(゚д゚)!!

たまたまなんですけど、

これを見た瞬間テンションが一気に上がりました( *´艸`)

この音楽劇は12年前から行われてきたもので、

3月・・・生徒たちが考えた物語のプレゼンテーション

6月・・・オリエンテーション、テーマの発表

7月・・・役のオーディション

8月・・・台本の読み合わせ

9月・・・会場練習

10月・・・一般公演

という流れで一般公演を迎えたようです。

オーディションの審査員は、なんと仙北市にある劇団のスタッフが!!

ミュージカルバンドの生演奏もあって

なかなか本格的な音楽劇でしたよ(*´з`)

みなさんが一生懸命な姿に若干ウルっ( ;∀;)としながら

患者さんをカメラで激写(≧▽≦)

会場のみなさんが笑顔で

とってもシアワセな空間でした♬

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ウチの患者さん(小2)のお話を少し・・・

彼がウチに初めて来院したのが今年の4月。

3年前に「単純性股関節炎」と診断され、

医師からは痛み止めの処方と運動禁止令。

2年生になってスポ少の野球を始めてからは、

頻繁に病院に通うことになったそうです…(゚Д゚;)

初診時は通常歩行ではない、いわゆる跛行。

問診をして色々なチェックをして

施術をスタートさせてからは、スムーズに快方に向かいました。

今までの跛行の期間が長かったため、

股関節周りの筋肉が正常に働くような

運動プログラムを中心に行いました。

今では跛行時代が思い出せないくらい

歩いたり走ったり、元気いっぱいになりました!(^^)!

ここで、患者さんのカラダの変化を列挙してみます。

・しっかり歩けるようになった。

・しっかり走れるようになった。

・しっかりジャンプ出来るようになった。

・ブランコをこげるようになった。

・ボールを蹴れるようになった。

・足に踏ん張る力が出てきた。

 

施術を受けてからは「体が軽い!」と喜んでいたそうです。(お母さん談)

患者さんは施術を続ける毎に、

カラダを動かすことが上手になっていきました。

お母さんは「うちの子は運動音痴だな」と思ってたいたそうですが、

ただ単に上手に動かすコツを掴めていなかっただけでした。

もう運動音痴なんて言わせませんよ~(・´з`・)

アドバイスさせていただいている私自身も、

実はコツを掴めずに力任せにカラダを使い

よくケガをしている人でしたがね・・・(笑)

今ではすっかり良くなった患者さん。

週イチのカラダづくりの風景です(*^-^*)

楽しそうでしょ?

ココロの変化としては、

何事にもチャレンジしようとする積極性が出てきたようです(#^^#)

嬉しいですね~。

健やかにすくすくと育ってほしいです(*^^*)

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