最近、お友達に「ミキ」という発酵飲料の作り方を教えていただき
お休みの日に自分で仕込んでいました。
お米からおかゆを作る工程でトラブル発生((+_+))
麺棒で終始かき混ぜながらおかゆを作るのですが、
おかゆのトロミが噴き出してきて
私の右手の小指側の皮膚に広範囲に付着したのです。
「あーちぃーちぃ、あーちぃ・・・( ゚Д゚)」
かなり痛みには強いタイプなので、
どんどん増してくる痛みを感じつつも作業を続行・・・
まだ完成していないおかゆをかき混ぜ
ジンジンジリジリ痛んでくる右手を保冷剤で冷やしました。
そして、ミキを仕込み終わってから
わが右手を見てみると、
こんな感じになっておりました。
水疱形成!!
Ⅱ度の熱傷。
なかなかやるなぁ、トロミちゃん(;´Д`)
それにしても、いつぶりの火傷だろうか(*_*;
思い出せないくらいの遠い過去。
手首を内側に返して写真を撮る。
これ意外とキツイ(笑)
まずは手持ちのアイテムを試してみる。
六右衛門の患者さんにも好評の水素灸を施灸。
私自身も疲れ目に施灸したりするお気に入りのアイテムです♬
施灸後の右手はこちら
皮膚の赤みがだいぶひいて、ジンジンジリジリの痛みも
かなり和らぎました\(^o^)/
水疱も平らになったような…
その日の夜は、湯船に手を入れるのを控えて
手持ちの馬油を塗り、絆創膏で固定。
翌日は、痛みのない状態で通常通りのお仕事。
お昼休みに水素灸を施灸。
そして、夜の私の手はこんな感じになっておりました。
少し赤みが残っているものの、
痛みは気にならなくなり
盛り上がっている水疱が目立つのみ。
もう湯船に手を入れても痛くもなく疼く感じもなく
馬油を塗ることもせずに就寝(-_-)zzz
そして、火傷から二日が経過。
白さを増しぷくっと膨れた水疱が午前中まではたしかにあった。
この目で見た。|ω・)
けれども写真はない(笑)
お昼休みに改めて見てみると、
もうそこには水疱が見当たらず…(´-`)
白い水疱を写真におさめなかった後悔が募る(笑)
でも、白い水疱が治るまでに2週間以上かかるところ
2日後にはほぼ治ったことを素直に喜ぼう(*^^*)
あとは皮膚の細胞が入れ替わってキレイになるのを待つのみ。
火傷も結構なんとかなるもんです( *´艸`)
でも、次回からは気を付けておかゆ作ります!